チェックの柄を縦や斜めに使ったベストです。
へちまカラーの上衿の外回りに共布の紐を通すので、ギャザー分量をトワールで確認します。
衿付けは必ず横から見て、傾斜をチェックします。
そして、ベストにとっては、袖ぐりも大切なチェックポイントのひとつです。
後ヨークはカーブにして、バイヤス裁ちにします。
後ヨークとポケットは、チェックが斜めになります。
衿の後の紐は、裏側から出るように変更になりました。
2016 March
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2011年02月
先染めチェックのベスト(トワールチェック)
フリルカラーのベスト-2(トワールチェック)
春のベスト製作中です。
前から見た全体像とポケットのバランスを確認しているところです。
フリルが二重になっています。
前の衿明きとフリルの出方を確認しています。
後から前にかけてのフリルの形状をチェックしています。
横から見た時の袖口のギャザーの分量、ポケットの形も少し離れた所から見て、または、鏡に映して(出来るだけ客観的に見て)確認をします。
後全体の確認です。
少し下のフリルが大きいようです。
修正時には修正用の細いテープを用います。
バランスを見ながら何度か修正テープを貼り直して一番良いバランスの位置を確定します。