2014年 春夏展示会
4月11日(金)~14日(月) ギャラリー ラ・キキにて開催
レースと組み合わせて爽やかな着こなしを・・・。
パンツと同素材を使用したレースとコンビのベストです
サイズは7号から21号までのサイズを展開
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2014年 春夏展示会
4月11日(金)~14日(月) ギャラリー ラ・キキにて開催
レースと組み合わせて爽やかな着こなしを・・・。
パンツと同素材を使用したレースとコンビのベストです
サイズは7号から21号までのサイズを展開
先日、お仲間の個展に行ってきました。
三田市(さんだし)の住宅地にある小さなギャラリーを借りて、決して多くない商品を丁寧に販売されていました。
すべて手作りで、サイズ的にもミセス用に考慮されていて、大いに関心を持つことができました。
サイズ的に会わない人のためにオーダーもされているそうです。
不況といわれ、荒れた安価な商品が目に付く昨今ではありますが、丁寧なものづくりを拝見して、少し豊かさを感じることができました。
今年のルミナリエも終わりに近づきました。
18時近くになると“しあわせ運べるように”の歌声が流れ、アーケードの元町側から、順番に点灯されます。
1995年の震災の鎮魂のためのともしび……
下の写真は市役所の南側の東遊園地のイルミネーションです
ビルの上から全体を撮影しました。
自宅近くに道路の両側に桜の木が並んでいる通りがあります。
通称”桜のトンネル”
この季節は見事です。
少し葉が出てきてましたが、とても美しい光景でした。
1週間前にも通りましたが、その時は車が列をなしていて、人も車も多く、
ゆっくりと鑑賞出来ませんでしたが、
撮影した時は、全く車も通らず歩いている人も少なく、
時間がとてもゆっくりと流れているようでした。
3~4年前に登場したアパレル向けの3Dパターンシュミレーションソフト。
コンピュータ(PC)の中で色々な人台からパターンを作製することが出来、シルエットを確認しながら型紙が出来上がるというのが売りの、ソフトです。
そして、今までより大幅に時間短縮され、自由な発想で型紙が出来て行く想定での開発ソフトのようです。
発想としては大変興味深く面白いですが、実際にボディ上にトワルで組んだものを地の目を見ながら確認をし、引きつれなどの皺があれば、それらの原因を追求してパターン修正をしていたものを、直接PC上で行うために、これまでとは違った細かな検証が必要になってくると考えられます。
なぜなら、婦人パターンは、PCが得意とする数値だけで作られている訳ではないからです。
たとえば、生地の縦糸をY軸とし、横糸をX軸とすれば、縦糸はからだに添って上に伸びます。その時Y軸は正しく縦糸の動きに追従した形でパターン上に反映する事ができるのでしょうか。また横糸を少し斜めに引き上げた場合、縦糸との関係が崩れることはないのでしょうか。等、無理をすれば、想像上はどのような形にでも作ることが出来るわけですが、それ故に実際にはかなりの手直しが必要になると推測されます。
逆にいうと、正しくシルエットを見極める目がないと、大変着用しづらい洋服になってしまう可能性があり、3Dのパターンの精度はまだまだ未知数であると考えられます。
しかしながら、これらは、PCでパターンを完成させることを目的とした場合の考え方であり、部分的にパターンメーカーが作業の一部としてPCを使うと言う面においては、パターンメーカーの能力によっては、大変有効であり、時間削減につながると思われます。
寅模様の花時計
お正月準備がすっかり整った神戸市役所横の花時計です。
来年の干支にちなんだ寅の模様になっています。
二色の葉牡丹で飾られた寅に、来年1年間の無事と発展を託して、
2009年が暮れていきます。
寅は日に千里を行って千里戻ると言われ、勇気と希望の象徴でもあります。
ややもすれば自信を無くし戸惑う人々が、
もう一度、信じた道を歩んでいけるような、底力と希望を取り戻せるように期待したいものです。
最近、耳に残っている言葉があります。
「神は、乗り越えられない試練は与えない」
疲弊した現在の世の中の不安を払拭し、自信を取り戻せる文言ではないでしょうか。
12月3日から、ルミナリエが始まりました。
1995年の阪神・淡路大震災の被災者への励ましと、犠牲者のためのレクイエムとして、同年12月に開催されたのが始まりです。そしてそれは、当時、大きな傷を負ったこの街に希望と感動を与えてくれた、光の応援歌でもありました。
元町の大丸前から、三ノ宮東遊園地まで続く光のアーケード
今年で15回目のこの催しは、県内外から多くの観光客を動員する、関西の師走のイベントとして定着しました。
冬を彩る光の祭典を通し、一市民として、光の内に込められた真の意味をこれからも大切にしていきたいと思っています。
インドネシアのジュエリーデザイナーReny Febyの作品です。
弊社オフィスのオーナーである田嶋㈱さんの取り扱商品です。
とても綺麗で素敵なので、お願いをして写真に撮らせていただきました。
ブランド名も同じで、インドネシアのセレブの間では大変人気のあるブランドだそうです。
さまざまな色の石を使って作られた、カラフルな葡萄のよう
上のデザインよりも、ひとまわり小さなもの
花の細工が施され、天然の真珠が印象的
3色の真珠が縦に並んだエレガントなデザイン
これらはペンダントトップですが、それぞれ、天然石を使って加工されたジュエリーで、やや控えめな輝きが東洋の香りのする不思議な魅力をかもし出しています。
時を越え、国を越えて人々の心を捕らえ,輝き続ける天然の石の多くは、万物を包容する宇宙からの贈り物かも知れません。
先日、“ボディの腕作り”の講習会に行ってきました。
最初は簡単に考えていたのですが、とんでもなく大変な作業になりました。
まず、使用する生地が極厚の木綿で、馴染みが悪く、手首部分の細かな縫製がうまくいかず苦労しました。何度もやり変えて、やっとなんとか形になったと喜んだ矢先、一番難しい箇所を間違えてやり直しをする始末で、私の指先もかなり疲労気味。
次にパンヤ綿を詰めていくのですが、人の身体のように、手首のところは硬く、肉の付いている所はそのようにと、口で言うのは簡単ですが、詰めるだけで精一杯でした。
なにかボコボコしているのを気にしていたら、「セルライトが出来ているよ」と言って、大野先生が直してくださいました。
出来上がった腕の活用方法を教わり、急に色々な袖を作りたくなりました。
これから冬にむけて、上質の素材でラグランのコートを作りたいと思っています。